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長教授がACRSで2つの賞を受賞し、事務局長に選任されました

長教授がACRSで2つの賞を受賞し、事務局長に選任

情報デザイン工学部情報システム学科の長幸平教授が、10月18日から23日まで中国の北京で開催された「第30回アジアリモートセンシング会議(ACRS)」に参加し、会期中にブーンメダルならびにACRS貢献賞の2つの賞を受賞したほか、アジアリモートセンシング協議会(AARS)の2代目事務局長に選任されました。ACRSは、アジア各国、関係機関が加盟するAARSによって運営されている会議で、アジアで最大級のリモートセンシングの国際会議です。今回の会議には27カ国・地域から708名が参加し、連日活発な研究発表が行われました。

長教授が授与されたブーンメダルは、タイの元農業大臣でタイにおけるリモートセンシングの創始者として知られる故ブーン・インドラムバヤ博士を記念して創設された賞で、毎年、タイの協会からアジアのリモートセンシングの発展に顕著な貢献をしたアジアの研究者1〜2名に贈られるもの。今回はACRS30周年を記念して、開会式で12名の功労者に授与されました。また、30周年を記念して設けられたACRS貢献賞は、長年、その活動に寄与した者24名が表彰され、顔写真入りのレリーフが贈られました。

さらに、ACRSの創始者で30年間ACRSを牽引されてきた東京大学名誉教授の村井俊治氏がこのたびAARS事務局長を退任されたため、会期中に開催された総会で長教授が2代目の事務局長に選任されました。長教授は、「AARSの事務局長は学会に奉仕する役職なので、アジア各国と協力しながらAARSおよびACRSのさらなる発展のために尽力していきます。具体的には、学生や若手研究者活動の促進、ならびにアジア各国の研究者ネットワークの構築に力を入れていこうと考えています」と抱負を語っています。

長教授