熊本キャンパスの学生が県警から「サイバー防犯ボランティア」の委嘱を受けました

熊本キャンパスで学ぶ学生15名が、4月21日に熊本県警察本部で行われた「サイバー防犯ボランティア発足式」で同ボランティアとしての委嘱を受けました。「サイバー防犯ボランティア」は、熊本県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課や熊本県情報セキュリティ推進協議会と協力し、インターネットなどサイバー空間上の有害、違法情報のパトロールやサイバー犯罪被害防止のための教育活動や広報活動などを行うものです。任期は16年3月までで、本学をはじめ、熊本県立大学、熊本学園大学の学生計64名が参加します。

本キャンパスからはチャレンジセンターの「先端技術コミュニティACOT」のメンバーや、基盤工学部電気電子情報工学科の佐松崇史教授の研究室に所属する学生らが活動に携わります。発足式にはACOTメンバーの島袋良輝さん(経営学部経営学科2年次生)が代表して出席。県警生活安全部の佐藤正泉部長から団体証が手渡されました。

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