ANAエアラインスクール「エアラインセミナー」を開催しました

2017年12月25日

札幌キャンパスで12月20日に、ANAエアラインスクール「エアラインセミナー」を開催しました。本キャンパスでは同日にANAエアラインスクールを運営しているANAビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を締結しました。セミナーはこの締結を受けて初めて実施したもので、ANAの現役キャビンアテンダント(CA)でANAエアラインスクール講師も務める山口講師を迎え、本キャンパスの学生と付属札幌高校の生徒計21名が参加しました。

山口講師は「航空業界には、CAやグランドスタッフだけでなく、機内食担当や機内清掃、グランドハンドリングなどさまざまな仕事があり、ANAグループではたくさんのスタッフが働いています。さまざまな専門性をもったスタッフが協力して初めて航空機を運航することができます。」と語りかけました。また、自身の経験談を披露しながら、「CAはサービス要員であり、保安要員でもあります。1日に2便から4便に乗務しますが、乗務が終わった後は必ずブリーフィングをして、その日起こった出来事や対処法などを報告し合います。情報を共有することで、今日できたことは明日もできるように、できなかったことは明日こそできるように、そしてお客さま一人ひとりに合ったサービスを目指しています」と話しました。

続いて「人の第一印象は15秒で決まります。第一印象を与え直す2回目のチャンスは決して訪れません。相手の心に残る笑顔は口元、目元、アイコンタクトがポイントです。また、“自分のためのおしゃれ”ではなく、“相手のための身だしなみ”を意識すること。立ち居振る舞いは、『姿勢を正しくする』『動作の最後をゆっくりと静かに行う』『動作に区切りをつける』『指をそろえる』『視線の向きに気を付ける』という5つの基本を守ることが大切です」とアドバイスし、参加者たちは二人一組になって笑顔を練習し、全員で山口講師から立ち方を習いました。

最後に、ANAエアラインスクールのベーシック短期集中コースを案内。教育連携協定を締結したことで本キャンパスの学生は優待受講できるほか、受講生は新千歳空港での実務体験に参加できることなども説明しました。参加した学生は、「航空業界にはどのような仕事があるのかわかっていたつもりでしたが、直接話を聞けてより詳しく知ることができました。CAは幼稚園のころからの夢なので、ANAエアラインスクールを受講して頑張りたい」とコメント。札幌高の生徒は、「山口さんが素敵で、あこがれるのと同時に、航空業界で働きたい思いが強くなりました。同じキャンパス内に大学があることで、こういった授業を受けられ、とてもいい勉強になりました」と話していました。

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