札幌キャンパス陸上競技部男子が北海道インカレで2年連続の総合優勝を果たしました

札幌キャンパスの陸上競技部男子が、6月1日から3日まで札幌市厚別公園陸上競技場で行われた北海道学生陸上競技対校選手権大会で、2年連続の総合優勝を果たしました。今大会は、100mで川本怜平選手(国際文化学部4年次生)が優勝、2位に赤神有哉選手(同1年次生)、3位に竹山将太選手(同4年次生)が入り、表彰台を独占しました。200mでも川本選手が、400mでは吉田達也選手(同2年次生)が優勝したほか、4×100mリレー、4×400mリレーでも頂点に立つなど、短距離チームの選手が圧巻の成績を残しました。また、跳躍チームも三段跳びで野村錬選手(同3年次生)、 竹村柾人選手 (同) 、小山竜司選手 (同1年次生)が表彰台を独占。走り高跳びでも久我洸士郎選手 (同4年次生)が頂点に立つなど、数多くの選手が実力を発揮。見事に栄冠を勝ち取りました。

選手たちは、6月30日から7月2日まで福島県で開催される北日本学生陸上競技対校選手権大会や9月6日から10日まで神奈川県で行われる日本学生陸上競技対校選手権大会でも好成績を目指します。上山竜平主将(同4年次生)は、「北海道インカレはチームの総合力で優勝できました。北日本インカレや日本インカレでも各選手が結果を残せるよう、一丸となって戦っていきます」と語り、広川龍太郎監督(国際文化学部教授)は、「短距離チームでは、フォームづくりや筋力トレーニングなどの基礎練習を徹底してきました。その成果が花開き、好成績を残せたと思います。チーム全体を見ても、上山主将を中心によくまとまっていて、すばらしい大会にしてくれました」と話しました。これからも皆さまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。

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