大学院情報通信学研究科が建学祭期間中にポスターセッションを行いました

大学院情報通信学研究科が建学祭期間中にポスターセッションを行いました

建学祭期間中の11月1日から3日まで、高輪キャンパス1号館1205教室で建学祭のイベントとして大学院情報通信学研究科の大学院生が中心となり、ポス ターセッションを行いました。日ごろ研究している内容を広く知ってもらうことを目的に、参加を希望する有志を募って昨年から実施しているものです。期間中 は、同研究科の2年次生23名、1年次生2名、情報通信学部の4年次生1名がポスターを出展。同研究科の教員が会場を訪ね、学生一人ひとりに研究について 質問し、ポスターの完成度を評価しました。

11月6日には教員の評価を総合し、優れた展示をした学生5名に同研究科科長で情報通信学部の吉田正廣学部長から優秀ポスター賞が贈られました。ポスター セッションを主催した浦上真さん(同研究科1年次生)は、「学生同士が互いの研究について情報を共有でき、学外の方にも日ごろの学びを知ってもらえる貴重 な機会。先生方に評価をいただくことで、学会に向けてのポスターセッションの練習にもなります。今回の経験を生かし、来年はより充実した催しにしたい」と 話しました。

大学院情報通信学研究科が建学祭期間中にポスターセッションを行いました