学びの分野

発酵食品やハーブがもつ有効物質を研究

ヨーグルトやチーズなどの発酵食品ならびにセラピー効果のあるハーブ類をはじめとする薬草、野菜及び果実に含まれる有用物質を科学的に明らかにし、健康食品や医薬品の製造へ応用することが着目されています。これらの有用物質を純粋に分離する手法、化学構造の決定法、生物活性の測定法を修得するとともに、予防医学的な見地から薬学分野や健康医学分野についても学びます。

バイオテクノロジーを用いた機能性食品の開発

発酵食品や特色ある食素材などが持つ健康に良い成分を活用した機能性食品が期待されています。これら食品の発酵に用いられる微生物の有効利用に焦点をあて、微生物の分類や代謝などの基礎から、発酵食品の生産 と機能性成分分析やさらには作物栽培に関わる微生物の管理技術などの応用面についても学びます。また、特色ある食素材の生活習慣病の予防効果を、成分分析やマウスなどの実験動物や培養細胞によって検証する方法を学ぶとともに、食の安心・安全を基本とする食品加工技術を修得します。

遺伝子やタンパク質の構造・機能を解析

生命現象は、DNAに蓄えられた遺伝子情報がタンパク質として発現することで維持されています。また、現在ではヒトゲノムの解読を背景に種々の動植物や微生物においてゲノム配列が明らかにされています。これを理解するために遺伝子やタンパク質(酵素)の構造と機能及びそれらの相互作用について学び、生命現象を生化学的及び分子生物学的な視点から解明する技術を幅広く修得します。

アドミッションポリシー

バイオサイエンス学科では、本学科の教育目標「人類の健康に貢献するため、総合的な専門知識と技術を修得し、実践的に活躍できる人材を養成する」に共鳴し、自ら学ぶ意欲をもった人を求めます。

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