アジア学科の新入生研修を行いました

文化社会学部アジア学科では4月7日に、新設学科の第1期生となる新入生の研修を行いました。72名が参加し、東海大学建学の地である清水キャンパスを訪れたほか、同じ静岡市清水区にある東海大学海洋科学博物館と「三保松原」の見学も実施しました。

新入生は清水キャンパスにある建学の碑を見学し、講堂で本学科の内藤耕教授による「海とアジア、そして東海大学」と題した講話で学園の創立者・松前重義博士と本学の「建学の精神」について学んだ後、海洋科学博物館に移動。全国に先駆けて設置された巨大水槽や、大規模な水族館に引けを取らない趣向を凝らした展示を見学しました。さらに本学園の「建学の歌」の歌詞にもある三保松原を訪れ、スケールの大きな風景を堪能しました。

研修の様子は4月から新設したアジア学科のオフィシャルFacebookでも紹介しています。ぜひご覧ください。https://www.facebook.com/tokai.asian.studies/

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