心理・社会学科

文化社会学部

  • 湘南キャンパス

さまざまな人が集って社会ができるからこそ、その「違い」を知ることが必要とされています。心理・社会学科では、心理学(人の心)と社会学(社会の在り方)の両方の視点で現代社会が抱える問題についてアプローチすることができます。

心理・社会学科ニュース

心理・社会学科の特色

心理学と社会学の融合

心の問題と社会の問題は密接に結びついています。心理学(人の心)と社会学(社会の在り方)を両方の視点でバランスよく学びながら、現代社会のさまざまな問題について解決法を探り、現代社会とそこで生きる人々の問題を分析・考察する力を養います。


実社会で役立つ実践教育

カウンセリングなど心理的支援の技法を学ぶほか、アンケート調査の企画・実施やインタビュー調査、フィールドワークなどの体験を通じた実践的なカリキュラムで人の心理や社会の仕組みを学び、現代社会を読み解く力を身に付けます。


コミュニケーション能力の育成

ディスカッションや傾聴によって、実社会で生かせるコミュニケーション能力や人間関係の充実に必要な社会的スキル、問題に対して解決策を提案するための構想力を育成します。多くの実習や演習を通して人のことばや気持ちを受けとめ、自分の考えや気持ちを適切に伝える力を伸ばします。

東海大学ならではの教育システム