取得できる資格・免許

臨床工学技士国家試験受験資格

本学科の卒業要件を満たす単位の修得のほかに、指定された所定の科目を修得し、厚生労働省に願書が受理されると、受験資格が得られます(臨床工学技士法第14条第4号による)。
臨床工学技士は、医師、看護師をはじめとする医療チームの一員として 患者の治療に関わり、人の呼吸・循環、代謝などの生命を維持するのに直接関係する機能を代行・補助する装置(生命維持管理装置)の操作や保守・ 点検を行うことが主な仕事です。生命維持管理装置には人工呼眼器、人工心肺装置、人工ベースメーカー、人工透析装置などがあります。
現在、全国で約3万人の技士が活躍しており、チーム医療の一員としてなくてはならない存在になっています。また、医療機器に関連した企業においても、機器の開発や技術サービスなどの業務に従事し、医療の質の向上に貢献しています。

第2種ME技術実力検定試験

社団法人日本生体医工学会が主催する、この検定試験はME機器、システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導のもとで、それを実際に応用できる資質を検定するものです。医療機器メーカーへの就職を希望する学生や臨床工学技士の資格取得を目指す学生が毎年、受験して合格しています。夏休みの期間中には、「第2種ME技術実力検定試験講座」が開講されます。
なお、「第2種ME技術実力検定試験」に合格すると、より高度な知識が求められる「第1種ME技術実力検定試験」を受験することができます。本学科を卒業後に受験することが多い試験ですが、毎年在学生も挑戦し、合格者が出ています。

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