電気電子工学科の女子会を開きました

工学部電気電子工学科の「女子会」を、10月28日に湘南キャンパス9号館のキッチンスタジオで開きました。本学科と大学院工学研究科電気電子工学専攻に所属する女子学生の交流の場として、学生が中心となって企画しているものです。これまでは年1回春セメスターに開いてきましたが、今回初めて秋にも実施。15名が参加しました。

今回は、朝倉響子さん(大学院工学研究科電気電子工学専攻1年次生)が中心となって、ランチバイキング形式で行いました。学生たちは、アサリの炊き込みご飯やピラフ、モヤシのおひたしなどを用意。教員からも、ぶり大根やさんまの煮つけが差し入れられたほか、マレーシアからの留学生が手づくりのケーキなどを持ち寄るなど盛りだくさんのメニューが並びました。会場には本学科の稲森真美子講師も訪れ、参加者たちは思い思いに箸を運びながら、和気あいあいとした雰囲気の中、会話を楽しみました。

朝倉さんは、「春の女子会の際にスケジュールが合わずに参加できなかった学生もおり、また私自身が秋セメスターに入ったころに先輩に食事会を開いてもらってうれしかった経験があったことから、今回のイベントを企画しました。今回は宗教的な面にも配慮して、イスラム教徒の学生でも食べられるメニューを用意しました。一緒にご飯を食べた先輩・後輩というだけでも、日ごろから声をかけやすくなるし、安心感も高まります。これをきっかけに、皆のキャンパスライフがより楽しくなればうれしい」と話しています。

電気電子女子会 (1)_341.jpg

電気電子女子会 (2)_341.jpg

電気電子女子会 (3)_341.jpg