学びの分野

新たな次代へ、デザイン力を磨く。

人々が生きる環境をより良くするためのデザインは、いつの時代においても存在し、道具として、図や記号として、また空間として、さまざまな形に表現されてきました。そして、新しい時代を迎え、デザインの意味や価値は大きく変化しています。ユニバーサル、エコロジカル、サスティナブル、エンターテインメントなど、現代社会に求められるデザインは、人々の生活に定着しつつ、日常の暮らしの視点が重視され、総合的な視野から計画・表現・検証されるものとなっています。いわば現代社会に求められるデザインは、単科大学でのクリエイティブ中心の学修から、総合大学で学ぶべきプランニングやプロデュースを含めた総合的学修領域へと確実に移行してきています。

東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程では、人・もの・場のより良い関係を目指し、学生一人ひとりの目標と個性に応じたカリキュラムを通じて、現代社会の要請に応える人材の育成を目指しています。そのため、過去のデザインに学ぶ一方で、現代社会において求められる「モノ」「情報」「場」のあり方を探り、具体的な「カタチに表現する」ことを目標としています。

デザイン学課程では、1968年の学部開設以来40年余も優秀なクリエイターを輩出し続けてきた実績を踏まえて、美術系やデザイン系の単科大学では決して得ることのできない、総合大学の利点を最大限に活かしたプログラムとしての充実したデザイン教育を実践しています。

1年次では、デザインの総合的な視野を培うための基礎理論や基礎造形を共通に学ぶと同時に、東海大学が目指す総合的で専門的な学力の向上に努めます。

さらに2年次以降では、学生それぞれの目標や適性に応じて、本課程の特色である「グラフィック」「プロダクト」「インテリア」「アーティスティック」「エンターテインメント」の専門デザイン5コースから自由選択して、社会に出てから柔軟に対応できるデザイン力を養います。このように、東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程は、一人ひとりの個性を大切に、次代を切りひらく柔らかな感性と豊かな知性を備える人材の育成に努めています。

アドミッションポリシー

デザイン学課程では、本課程の教育目標「デザインの概念・方法・技術を身につけ、広い見識と応用力、造形力を持ち、21世紀の社会において活躍することのできる人材を育成する」に共鳴し、自ら学ぶ意欲をもった人を求めます。

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