中高生のためのICT教育キャンプを開催しました

高輪キャンパスで3月20日から24日、27日から29日の計8日間、「中高生のためのICT教育キャンプ」(主催:ライフイズテック株式会社、共催:情報通信学部)を開催し、情報通信学部の学生が運営に携わりました。

このイベントは、中学生や高校生がプログラミングやICTについて学び、最新のIT技術の習得や創造力を向上させる成長の場となることを目指しているもの。アイデアを引き出すためのグループワークやチームアクティビティなどの時間も設けられています。本学部からは、組込みソフトウェア工学科2年次生の小河原裕介さんと情報メディア学科3年次生の村田智大さんが、チームの進捗状況に合わせてカリキュラムを進める“メンター”として参加。高校生11名、中学生57名の計68名と適所でコミュニケーションを取り、運営をサポートしました。期間中は、「iPhoneアプリ開発」「Androidアプリ開発」「アニメーションコース」「2D/3D UnityRゲームプログラミングコース」「WEBサービスコース(Ruby)」など、計11コースを実施。参加最終日にはオリジナル作品の発表会も行われました。

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