「タカナワンナイトステージ」を開催しました

高輪キャンパスで12月14日、「タカナワンナイトステージ」を開催しました。本キャンパスが取り組んでいるTo-Collaboプログラムの地域志向教育研究経費採択課題「世代を超えた知の共有と育成を目指した地域連動型プログラムの構築」の活動として地域コミュニティの活性化を目的に初めて実施したものです。

当日は地域の方々や教職員、学生らが多数参加。チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトのメンバーが設置したイルミネーションを背景に、本プログラムの一環で同校舎内に開設した「たかなわ子どもカレッジ」で学生たちと交流している近隣の小学生たちが見事なハンドベルの演奏を披露しました。同カレッジは2014年から港区高輪地区総合支所と本学との連携事業として児童館や学童のように地域の小学生を放課後に大学で受け入れ、学生らも加わりさまざまなプログラムを実施しているもの。演奏は同カレッジのハンドベルクラブに参加している小学生たちがこの日の発表を目標に練習を重ねてきた成果です。

また、ステージでは情報通信学部の学生らによるサークル「Takanawa Jazz Ensemble」や区民が参加している「みなと第九を歌う会」も美しい音色で参加者を魅了しました。

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