教育研究上の目的及び養成する人材像、3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

教育目標及び養成する人材像

 文学部アジア文明学科では、大学・学部の教育理念に沿って、次のように教育目標を定めています。
アジア文明学科では4年間の体系的カリキュラムの下、過去から現在にいたるまでダイナミックに展開してきた多様なアジア文明の諸相を総合的に学び、世界においてますます比重の高まりつつある現代アジアの諸問題をその深層から把握し、さらにアジアを学ぶことで日本の文化や社会についても洞察することによって、21世紀のアジアを展望でき、異文化社会での相互理解に寄与できるバランスの取れた国際人を育てることを教育目標としています。
 アジア文明学科では、本学・学部の学位授与の方針に従い、所定の課程を修め、以下の能力を備えたと認められる者に学位を授与します。

学位授与に求められる能力

(知識・理解)
 多様なアジアの文明全体に関する基本となる地理的歴史的知識
 アジア内の専門とする分野に関しての応用的で深い理解
 アジアの言語に関する基本的な知識・技能

(汎用的技能)
 自ら課題を設定し論理的に分析・考察してまとめあげる力
 多様な歴史・地理背景を持つ異文化を理解する力
 豊かな言語能力で国際的な相互理解を深められる力

(態度・志向性)
 現代の課題に自ら取り組み、自分自身の意見をしっかり持つとともに、多様な人々と協力して世界に貢献しようとする姿勢

カリキュラム・ポリシー

教育目標

 文学部の教育理念に基づき、アジア文明学科では次のように教育目標を定めています。
アジア文明学科では4年間の体系的カリキュラムの下、過去から現在にいたるまでダイナミックに展開してきた多様なアジア文明の諸相を総合的に学び、世界においてますます比重の高まりつつある現代アジアの諸問題をその深層から把握し、さらにアジアを学ぶことで日本の文化や社会についても洞察することによって、21世紀のアジアを展望でき、異文化社会での相互理解に寄与できるバランスの取れた国際人を養成することを教育目標としています。
その教育目標に基づき、次のような教育課程を編成します。

教育課程編成の方針

 文学部では初年次教育を重視し、全学科・専攻において、それぞれの専門分野への学びに必要な基礎トレーニングとなる初期導入科目を開設することとしています。併せて言葉を重視する基本姿勢のもと、読む(R)・書く(W)・話す(S)という国語表現に関わる基礎力の育成にも重点を置いています。したがって教育課程の編成にあたっては、これら2要素に配慮した科目群の設置および配列を共通の方針としています。

 上記の文学部方針に則してアジア文明学科では、以下のような方針で教育課程を編成しています。

1. アジアを構成する各地域の特色ある文明を深く探求すると同時に、地域や国家の枠を越えた文明の展開や交流の諸相を動態的に捉えていきます。また、地理的には朝鮮・中国から東南アジア、インドをへて中東にいたるまで、時代的には古代から現代まで、文字どおり時空を超えた比較の視点を養います。そのために学科目「アジア文明研究の基礎」「文明の成立と交流」「アジア文明の展開」をおき、その下で各地域のアジア文明の概論や文化交流を扱う個別の授業科目を設定しています。

2. 現代アジアの重要性に鑑み、近現代アジアと国際社会の枠組みで、現代アジアの諸問題の本質を理解します。そのために学科目「近現代アジアと国際社会」をおき、個別科目を設定しています。

3. 複雑で巨大なアジアを対象として、ものごとを調べたり、研究や発表を行なうことを通じて、難解な問題に対処し、自らの意見を発信する力を培います。そのための学科目が「調査とプレゼンテーション」で、第1セメスターから卒業論文を完成させる最終セメスターまで段階を追って各授業科目を配置しています。

4. アジアの諸文明を学ぶためにも、国際的な相互理解を進めるうえでも、言語の学習が大切なことはいうまでもありません。本学科では学科目「アジアの諸言語」をおき、その下でアジア地域の様々な言語に関する授業科目を数多く用意しています。言語を修得することは、国際的な環境で活躍する力を鍛えることでもあります。

5. アジア文明の多様性に対応するため、少人数できめの細かい教育を実践していきます。

アドミッション・ポリシー

 文学部アジア文明学科では次のように教育目標を定めています。
アジア文明学科では4年間の体系的カリキュラムの下、過去から現在にいたるまでダイナミックに展開してきた多様なアジア文明の諸相を総合的に学び、世界においてますます比重の高まりつつある現代アジアの諸問題をその深層から把握し、さらにアジアを学ぶことで日本の文化や社会についても洞察することによって、21世紀のアジアを展望でき、異文化社会での相互理解に寄与できるバランスの取れた国際人を養成します。
この教育目標を理解し、その目標を達成するために自ら学ぶ意欲を持った人を求めます。

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