教育研究上の目的及び養成する人材像、3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

教育目標及び養成する人材像

 文学部ヨーロッパ文明学科では、大学・学部の教育理念に沿って、次のように教育目標を定めています。
ヨーロッパ文明学科では、第一に、ヨーロッパ文明についての理解をもとに、変動する世界情勢のなかでも揺るがない洞察力を持ち、新たな文明を創成するエネルギーに溢れた人材を養成します。第二に、ヨーロッパ文明学科において培った考察力を用いて、未来を切り開き、主体性をもって暮らしを豊かにする知恵をもつ人材を養成します。
 ヨーロッパ文明学科では、本学・学部の学位授与の方針に従い、所定の課程を修め、以下の能力を備えたと認められる者に学位を授与します。

学位授与に求められる能力

(知識・理解)
 ヨーロッパを中心とした文明の、社会的・文化的・歴史的な知識を身につけ、その知的伝統を読み解き、分析するための基本的な力

(汎用的技能)
 日本語のみならずヨーロッパの諸言語を含めた言語能力を身につけ、それを用いて他者とのコミュニケーションをはかり、そのうえで学び取った知識を駆使して、問題設定から解決までのプロセスを実践する能力

(態度・志向性)
 さまざまな情報やものごとを批判的にまなざし、何よりも自分自身の思考によって、主体的に問題の解決を模索してゆこうとする姿勢

カリキュラム・ポリシー

教育目標

 文学部の教育理念に基づき、ヨーロッパ文明学科では次のように教育目標を定めています。
ヨーロッパ文明学科では、第一に、ヨーロッパ文明についての理解をもとに、変動する世界情勢のなかでも揺るがない洞察力を持ち、新たな文明を創成するエネルギーに溢れた人材を養成します。第二に、ヨーロッパ文明学科において培った考察力を用いて、未来を切り開き、主体性をもって暮らしを豊かにする知恵をもつ人材を養成します。
 その教育目標に基づき、次のような教育課程を編成します。

教育課程編成の方針

 文学部では初年次教育を重視し、全学科・専攻において、それぞれの専門分野への学びに必要な基礎トレーニングとなる初期導入科目を開設することとしている。併せて言葉を重視する基本姿勢のもと、読む(R)・書く(W)・話す(S)という国語表現に関わる基礎力の育成にも重点を置いている。したがって教育課程の編成にあたっては、これら2要素に配慮した科目群の設置および配列を共通の方針としている。
 上記の方針に則して文学部ヨーロッパ文明学科では、ヨーロッパ文明を総合的かつ専門的に理解するための教育課程を編成している。「文明」を人間営為の総体と捉えると、現代日本に暮らすわたしたちにとって、現代社会のさまざまな側面において重要な基盤を成すヨーロッパ文明への理解は欠かすことができない。変動する世界情勢のなかでも揺るがない洞察力を持ち、新たな文明を創成するエネルギーに溢れた人材を育成するため、ヨーロッパ文明学科では、地域的・時間的広がりをもつ複雑な文明の総体としての「ヨーロッパ」を学びの対象とする。「ヨーロッパ」が「世界」に対して果たしてきた役割とそこに生きる人々の営み、すなわち「ヨーロッパ文明」を理解するためには、歴史、思想、文学、科学、芸術など、その多様さと共存の精神をこそ学ぶ必要がある。
 したがって、ヨーロッパ文明学科では、専門別のコースは設けない。その代わりに「ヨーロッパ文明概論」で学びの世界へと誘ったうえで、地域研究や各専門分野のA科目を基礎科目として学びの基盤を充実させる。そして専門性の高い発展科目で深く学ぶための下準備となるよう、広範な視野を獲得するよう促す。発展科目にはB科目を中心として用意された多彩な科目群があり、そのなかから学生の「自由意思」で履修科目を選択させる。基礎科目でのいわば「水平方向」の学びと、発展科目での「垂直方向」の学びを組み合わせ、最終的には卒業論文において、各々の学生が人間の諸活動の総体としての文明を考察できるよう教育する。このような体系のもとで、自分の興味あることを深め、考察した学知を他者に伝える能力を磨いて貰いたい。世界的にも、日本においても、ますます多様化する社会において、真に実践的なのは、真に伝えなければならない事柄が何かを吟味し、他者にわかりやすく伝える能力だからである。

アドミッション・ポリシー

 文学部ヨーロッパ文明学科では次のように教育目標を定めています。
ヨーロッパ文明学科では、第一に、ヨーロッパ文明についての理解をもとに、変動する世界情勢のなかでも揺るがない洞察力を持ち、新たな文明を創成するエネルギーに溢れた人材を養成します。第二に、ヨーロッパ文明学科において培った考察力を用いて、未来を切り開き、主体性をもって暮らしを豊かにする知恵をもつ人材を養成します。
 この教育目標を理解し、その目標を達成するために自ら学ぶ意欲を持った人を求めます。

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