海洋科学博物館と自然史博物館で「ガイドツアー」を実施しました

海洋学部では7月18日に東海大学海洋科学博物館と自然史博物館で、地域の方々を対象にした「ガイドツアー」を実施しました。静岡市と本学の包括協定事業の一環で、今年5月に設立された「海のみらい静岡友の会」の協力の下、静岡市商工会議所と共同で申請した日本財団の「海でつながるプロジェクト2016」の採択事業として実施したものです。

海洋科学博物館では、学芸員の案内で館内とバックヤードを見学。魚のえさについて解説したほか、大水槽の管理スペースを巡りました。一方自然史博物館では、トリケラトプスやナウマン象の化石、多くの化石が埋まっているモンゴルのゴビ砂漠の特徴について学芸員が解説し、参加者は熱心に耳を傾けていました。

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