スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生がバスケットボールのリーグ戦をホームゲームとして企画運営しました

体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生約40名が、10月21、22日に湘南キャンパス総合体育館で開催された関東大学バスケットボールリーグ戦を、「SEAGULLS HOMEGAME 2017」として企画・運営しました。

会場前には飲食店、本学バスケットボール部のチームカラーである青い応援Tシャツを販売するブースを設営。会場内ではファンが歴代のチームユニホームを着て写真撮影できるコーナーや、SNSに写真を投稿するとオリジナルステッカーをプレゼントするイベントなどを用意し、来場者を楽しませました。また、ハーフタイムには観客参加型のシュート挑戦企画、チャレンジセンター「DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクト」とチアリーディング部による演技披露などさまざまな演出で、2日間で訪れた約2500名の観客を沸かせました。

また、今年はイベントの規模拡大に伴い、日ごろ地域との交流イベントを企画・運営している観光学部観光学科の3、4年次生15名もスタッフとしてサポート。両学科の学生からは、「同じ大学でも通っているキャンパスが違うので、一緒に活動できて新鮮だった。来年以降も協力し合いたい」といった感想が聞かれました。企画・運営に参加した学生は、「試合が始まる直前に、上から会場を見回して来場者の盛り上がる姿や雰囲気に感動しました。頑張ってきてよかったです」、「多くの学生をまとめながら、イベントを企画する難しさを知ることができて、よい経験になりました」と話していました。

なお、チームは21日、早稲田大学に63―71で惜敗。22日には筑波大学に73―71で勝利しました。

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