スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生がバスケットボールのリーグ戦をホームゲームとして企画運営しました

体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生約60人が、9月26日、27日に湘南キャンパス総合体育館で開催された第89回関東大学バスケットボールリーグ戦を、「東海大学ホームゲーム」として企画・運営しました。

学生は、「会場を青く染めろ」をテーマに掲げ、4月末から準備を開始しました。本学男子バスケットボール部のチームカラーである青い応援Tシャツの制作や来場者が同部のユニフォームを着ての撮影コーナー、チームロゴをフェイスペイントできるブースを設置。さらに、今年から予約席「東海応援シート」を用意し、同席に座った来場者には色画用紙を掲げてもらい、チームの愛称「SEAGULLS」が浮かび上がるモザイクアートを企画しました。ハーフタイムには、チアリーディング部やよさこいサークル「響」がパフォーマンスを披露。アナウンスなどでも会場を盛り上げました。

企画・運営に参加した学生は、「試合が始まる直前に、上から会場を見回して来場者の盛り上がる姿や雰囲気に感動しました。がんばってきてよかったです」、「多くの学生をまとめながら、イベントを企画する難しさを知ることができて、よい経験になりました」と話していました。

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