スキー部学生が全日本学生選手権の男子大回転で1~3位の表彰台を独占しました

【スキー競技】 開催日:2012年02月23日

2月23日、第85回全日本学生スキー選手権大会の第2日目に男子大回転競技が行われ、本学学生が1位から3位を占めました。

表彰台に立ったのは、1分46秒05(2本合計)の記録で優勝した石井智也選手(国際文化学部地域創造学科4年次生)、2位(1分46秒55)の円山一希選手(同2年次生)、3位(1分46秒58秒)の岡本洸司選手(同4年次生)の3人です。

また2月26日には男子回転競技があり、石井智也選手が合計1分25秒48で制し、大回転に続いて2冠となる好成績を収めました。石井選手は今季ワールドカップにも出場しており、今後さらに上のレベルでの活躍が期待されます。

スキー部の相原博之監督(国際文化学部地域創造学科准教授)は「石井選手と岡本選手は学生最後のインカレで揃って表彰台に立てて、よい締めくくりになったと思います。この選手権では初の総合優勝を目指して頑張りたい」と話しています。

スキー部学生が全日本学生選手権の男子大回転で1~3位の表彰台を独占