ラグビーフットボール部が全国大学選手権大会準決勝に進出しました

東海大学ラグビーフットボール部が12月23日に、大阪・キンチョウスタジアムで開催された「第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」準々決勝で関西大学リーグ1位の天理大学と対戦。33-7で勝利し、4年連続のベスト4進出を決めました。

東海大は、天理大の攻撃を強固なディフェンスで封じると、FLテビタ・タタフ選手(体育学部競技スポーツ学科3年次生)やNO.8アタアタ・モエアキオラ選手(同)らが幾度もゲイン切ってボールをつなぎ、5つのトライを重ねて勝利をおさめました。主将の野口竜司選手(同4年次生)は、「ディフェンスでプレッシャーをかけ、ターンオーバーのボールをものにする戦術がうまく機能しました。一番後ろからチームを見ていて、とても頼もしく感じた」と試合を振り返ります。

次の試合は、来年1月2日(火)に関東大学対抗戦1位で本大会を8連覇中の帝京大学と東京・秩父宮ラグビー場で対戦します。皆さまの温かいご声援をお願いいたします。