ラグビーフットボール部が全国大学選手権大会の決勝に進出!!

関東大学リーグ戦で優勝し、全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場している東海大学ラグビーフットボール部が、1月2日に秩父宮ラグビー場で行われた同志社大学との準決勝に74-12で勝利しました。

前半から得意とするセットプレーで優位に立ち、NO.8テビタ・タタフ選手(体育学部2年次生)が先制のトライを決めると、ディフェンス面でもプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、40-12で前半を折り返しました。前半途中で主将のFL磯部裕太選手(同4年次生)が負傷退場したものの、FWとBKが一体となる多彩なアタックで得点を量産。強固な守りで後半を無失点に抑え、2年連続となる決勝進出を決めました。木村季由監督(体育学部教授)は、「全体的によく試合をコントロールできていました。細かいミスはしっかり修正し、決勝では今まで積み上げてきた練習が正しかったことを証明したい」と話しました。

ラグビー部は1月9日(月・祝)に秩父宮ラグビー場で行われる決勝戦で、帝京大学と対戦します。引き続き、皆さまの温かいご声援をお願いいたします。