履歴書・エントリーシートの書き方

履歴書

就職活動に用いる履歴書は、大学指定のものをお勧めしています。大学で作成している履歴書は企業が学生を知るために必要な項目で構成されているからです。
履歴書等の書類を書く際には、万年筆または水性ボールペン(黒インク)で丁寧に記入します。間違えたら修正液等は使用せず、はじめから書き直しましょう。
各項目についての具体的な注意はキャリアガイドブックに記載してありますので、参照してください。

エントリーシートとは

エントリーシートとは、企業が独自に作成している応募書類です。会社説明会や面接の前に提出を求められることや事実上の一次選考となる場合も多いので、入念な準備が必要です。質問は多岐にわたり、完成までには時間と労力がかかります。記入するためには自己分析や企業研究が必要となるので、早めに準備を始めましょう。

記入上の注意

ポイントは、「わかりやすさ」と「自分らしさ」です。記入したら他者に読んでもらい、この二点や熱意が伝わるか、説得力があるかなどチェックしましょう。 所定の用紙に手書きで記入する場合には、まずコピーに下書きをし、誤字・脱字がないように清書して提出します。選考の際には、面接の資料にもなるので提出前に必ずコピーをとっておきましょう。Web上で送信する場合にも保存する等、内容がわかるようにしておきます。

質問内容の例

たとえば次のような質問が代表的な例です。

  1. (1)自己紹介…本人履歴、自己PR、大学生活の内容など
  2. (2)志望動機…その業界、その企業を志望する理由
  3. (3)入社後のビジョン…入社後やってみたい仕事とその理由
  4. (4)自由記入欄…なんでも自由に記入
  5. (5)その他…企業独自で工夫した質問など

エントリーシート記入の実践的アドバイス

(1)自己紹介

企業向けの自己紹介はいわば自分という商品のパンフレット作りと同じです。したがって一つのことだけをPRするのではなく、多面的な切り口で考えた自己PR材料をたくさん用意し、それらを組み合わせてアピールすることが大切です。
自己紹介では特別な経験を書く必要はありません。身近なところに自己紹介の材料がたくさんあるはずです。注意深く周囲を見回し、時間をかけて本当の自分を紹介できる材料を探しましょう。

(2)志望動機

志望動機の作成は、その企業の事業内容、扱う製品や商品の種類と特徴、企業のここ数年の業績、企業の今後の成長性、会社全体の雰囲気やエネルギー、社員の働きぶりや対応などといった具体的材料を探して、これらの中からその企業で働く魅力を考えることが大事です。また、自己紹介のために考えた自分の特徴がその企業に適合しているかどうかの判断も志望動機作成の重要な材料です。

(3)入社後のビジョン

入社後にやってみたい仕事についてもたびたび質問されます。それに答えるためには、入社後にしたい仕事(その企業内での自分の職種)を明瞭にイメージしておくことが大事です。質問の仕方は様々ですが、どんな場合であっても入社後やりたい仕事のイメージとその理由を明確にできていれば心配ありません。

(4)自由記入欄

“自由に記入してください”という欄が設けられていることもあります。ここには、自己紹介の延長や、あるいは企業の内容をよく理解したうえで入社後の夢など想像を大きく膨らませて書いてもよいでしょう。さらには、もし自分が人に負けない何かを持っていたら強くアピールしてみるのもまたよいでしょう。

キャリア支援行事・情報へ戻る