平成25年度 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)

東海大学の取り組み「To-Collaboプログラムによる全国連動型地域連携の提案」が、文部科学省「平成25年度 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択されました。

文部科学省「平成25年度 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」について

この公募事業は、「大学等が自治体と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学を支援することで、課題解決に資する様々な人材や情報・技術が集まる、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図ること」を目的としています(文科省資料より)。今年度は319件の申請があり、52件が採択(私立大学では180件中、15件の採択)されました。

事業期間

平成29年度までの5年間の予定です。

東海大学の事業名称

「To-Collaboプログラムによる全国連動型地域連携の提案」

To-Collabo(トコラボ)とはTokai university Community linking laboratoryの略称で、北海道から九州まで日本全国に広がる総合大学の高等教育拠点である東海大学(Tokai University)を活かした地域連携の教育と研究および研究所(Community linking laboratory)を示す名称です。

事業の概要

全国にキャンパスが広がる本学ならではの「全国連動型地域連携活動」を柱に、地域特有の問題、共通課題を各キャンパスの学部、学生、研究者が共有し協力して解決策を見出すものです。この活動を通して「大学共通教養科目の改革」を教育改革計画の中心に据え、地域連携を前提とした「パブリックアチーブメント型教育」※1を取り入れた全学的なカリキュラム改革と組織改革を実行していきます。具体的には、湘南キャンパス・伊勢原キャンパス、清水キャンパス、熊本キャンパス、阿蘇キャンパス、札幌キャンパスを対象とし、地域の共通課題(1.地域の生活を充実させる、2.多世代の交流を促進する、3.地域の魅力を発信する、4.自然環境を守る)とそこから想定される4つの計画(1.地域デザイン計画、2.ライフステージ・プロデュース計画、3.観光イノベーション計画、4.エコ・コンシャス計画)、各計画の取り組み事業(計8事業)をテーマに、大学の多様な知・人・力を結集して解決策を探り、学生に「自分にできることは何か」を考え行動する教育機会を提供し、社会に貢献できる人材を輩出するための教育・研究プログラムを設定していきます。

  1. ※1「パブリックアチーブメント型教育」
    若者が社会活動を通して民主社会における市民性を獲得していく実践であり、そのための組織と学習プログラム。

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