自己点検評価

さらなる改革とその内実化に向けて

本学は、2010年度に認証評価を受審し、「適合」と認定されました。

2010年度認証評価結果 ダウンロード(PDF:0.3MB)PDFファイルを開きます

2009年度本学は全学を挙げて、1年間にわたる総点検を行いました。その結果を「自己点検・評価報告書:2009年度」にまとめ、「大学基礎データ」、「添付資料」と共に、国公私立大学を会員校とする認証評価機関である財団法人大学基準協会に提出し、認証評価を受けました。

その結果、大学基準協会より2011年3月30日付で同協会の大学基準に適合していることを認定する旨の通知を受けました。

本学は1991年7月の大学設置基準の大綱化に先立って自己点検・評価活動を開始しました。その間に、建学の理念に基づく教育目標を鮮明にし、現代文明論を中心とした教養教育の重視、文理融合教育、セメスター制・副専攻の導入、教育・研究支援組織の拡充、付置研究所の新設・再編、東海大学・九州東海大学・北海道東海大学の三大学統合など、矢継ぎ早に改革を進めてまいりました。2009年度の自己点検・評価は、1997年度、2002年度に次いで本学が行った3度目の全学的な自己点検・評価でした。

2010年度に受けた大学基準協会による適合認定は、これまで本学が行ってきた教育・研究活動における改革に、第三者から一定の評価が得られたことと受け止めております。しかし、認証評価結果で指摘された事項だけでなく、自己点検・評価活動の中で認識された現状には、なお、本学として改善の努力を注ぐべきことがらが少なからず存在することも事実です。

近年、教育・研究のグローバル化は一層進展し、わが国ではふたたび18才人口の急激な縮小期に入り、大学を取り巻く状況はさらに切迫しています。また21世紀COE計画、特色ある大学教育支援プログラムなどに代表される競争的な大学支援政策の方向も明らかになってきました。こうした中で、本学が今後とも国際社会から評価される大学として存続していくためには、いままで取り組んできた改革を内実化して、本学における教育・研究の特徴を明確にしていくことが必要です。

2010年度に受けた認証評価結果を広く社会に提示すると共に、今後も大学評価委員会を中心とした本学独自の自己点検・評価活動を実施していく中で、本学の全構成員が等身大の東海大学の姿を自己認識し、改革の内実化に向けて一丸となって更に努力していく契機としたいと考えています。次回認証評価は、2017年度に受審します。