神奈川県ドクターヘリは、平成14年7月1日から東海大学医学部付属病院を基地病院として神奈川県全域と山梨県の東部を運航範囲として活躍しています。
ドクターヘリとは
救急用の医療機器を装備し、救急医療の専門医師と看護師が搭乗した救急専用のヘリコプターです。消防機関などの要請により救急現場へ出動し、患者さんに救命処置を行いながら救命救急センターまで搬送します。
ドクターヘリの目的は
救急医療の専門医師や看護師が搭乗した救急専用ヘリが現場へ向かうことで、治療開始時間および救命救急センターへの搬送時間を短縮し、患者さんの救命率や機能回復率を向上するのが目的です。
要請の基準は
- 生命の危険が切迫しているか、その可能性の高い重篤な傷病者。
※救急車搬送に10〜15分以上を要するもの
- 重症傷病者で救急車搬送では長時間(概ね30分以上)を要するもの。
- 重症熱傷、急性中毒、減圧症等の特殊救急疾患。
出動要請は
ドクターヘリの出動を要請できるのは、消防機関と医療機関です。基地病院は出動要請後ただちに天候確認などを行い、飛行可能であればその旨を伝えて出動します。
一般市民からの要請はできません。
運航時間は
ドクターヘリは毎日下記の時間で運航していますが、天候などにより運航時間内であっても出動できない場合があります。
3月 〜9月
10月
11月〜1月
2月
8:30〜17:30
8:30〜16:30
8:30〜16:00
8:30〜16:30
着陸場所は
神奈川県全域、山梨県東部の運航範囲内で事前に登録された臨時離着陸場(公共のグラウンドや公園、小中学校の校庭など)で、救急現場に最も近い臨時離着陸場をランデブーポイントとして、救急車とドッキングします。
平成19年9月15日からは、神奈川県内および山梨県内の一部の高速道路(東名高速道路・中央自動車道)でも離着陸できるようになりました。
高速道路離着陸について
ドクターヘリ使用機種