乳腺内分泌外科
診療内容 | 構成員 | 主な対象疾患 | 主な診療実績 | 診療担当表
診療内容
当科で扱う疾患は乳腺・甲状腺・副甲状腺の悪性疾患を中心として、良性疾患まで幅広く網羅しています。
年間手術症例数は乳癌約270例、良性乳腺疾患約50例、甲状腺疾患約40例です。
乳腺診療では神奈川県中央・西部地域という広い範囲の中核病院になっています。早期乳癌に対する乳房
温存療法やセンチネルリンパ節生検、局所進行乳癌に対する術前化学療法などを行っています。乳癌術後の
補助療法や、進行・再発乳癌に対する集学的治療には特に力を入れており、分子標的療法ではわが国の先駆
的な施設です。
外来化学療法は、快適な設備が整った外来化学療法センターで、専任の医師・看護師・薬剤師による安全
で確実、かつ迅速な治療を行っています。
甲状腺疾患の手術は良性疾患から悪性腫瘍まで幅広く行っています。予後不良な甲状腺未分化癌症例には、
化学療法と放射線治療を組み合わせた集学的治療を行っています。
これら悪性疾患の診断時から終末期に至るまでの入院や外来において、患者やそのご家族も含めた身体
的・精神的な緩和ケアを積極的に行い、安心して癌の治療を受け、苦しくなく過ごせるような診療に努めて
います。