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糖鎖科学研究所

糖鎖科学研究所 | 教員紹介

糖鎖科学研究所は文部科学省の「私立大学学術研究高度化推進事業・ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に選定され、2002年3月、湘南キャンパスに生命現象解明の拠点として開設された施設です。

糖鎖は、生体を構成する三つの鎖(核酸・タンパク質糖糖・鎖)のひとつで、第3の生命鎖とも言われています。最近の糖鎖生物学の研究から、細胞間の認識や接着、増殖制御や情報伝達などの過程で、糖タンパク質や糖脂質がシグナル分子として働いていることが明らかにされています。このような糖鎖の情報・機能は遺伝子工学・タンパク質工学を含む生命工学の発展にとって重要な役割を果たすとされています。

本施設では現在、糖鎖に着目した疾患研究を展開し、糖鎖の生理機能を解明するとともに、その成果を医療や多方面の産業に応用する研究が行われています。