ロシア・ガスプロム教育センターの校長一行が湘南キャンパスを訪問しました

ロシアのガスプロム教育センターのエレーナ・ネドヴェツカヤ校長一行が、4月29日に湘南キャンパスを訪問しました。本学と同センターは、2008年度に交流協定を締結。同センターの高校生が付属浦安高校や付属高輪台高校、付属静岡翔洋高校を訪問して各校の生徒と交流しているほか、湘南キャンパスで本学の教員が環境問題や日本の先端技術に関する特別講義を実施するなど交流を深めています。

今回は、山田清志学長と吉川直人学長補佐(国際部長)、内田晴久大学運営本部長、山本佳男教授(工学部)と懇談。これまでの交流の成果や9月に予定されている学園の付属高校生のロシア訪問について意見を交換したほか、さらなる交流強化に向けた取り組みの計画について語り合いました。ネドヴェツカヤ校長は、「これまでの交流で、互いに心を開いて語り合う関係ができてきています。これからも生徒同士や教員の積極的な交流を通して将来に向けた信頼関係を築いていきたい」と話しました。また山田学長は、「ロシアの教育機関は本学にとっても重要なパートナーです。今後も積極的に交流していきましょう」と語りました。

湘hp報「ガスプロム」01.jpg

湘hp報「ガスプロム」02.jpg

湘hp報「ガスプロム」03.jpg

湘hp報「ガスプロム」04.jpg

湘hp報「ガスプロム」05.jpg