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ラベンダーキャンパス
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植栽概論
7月1日〜7月30日


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歴史

日本におけるラベンダー栽培の歴史

■日本におけるラベンダーのルーツ

昭和12年フランスより曽田香料(株)によって5kgの種の輸入から歴史が始まる。昭和15年札幌南沢に16.4ヘクタールにラベンダーが植栽され日本初の蒸留によるラベンダーオイル抽出に成功しました。

昭和27年〜28年頃の南沢の風景
昭和27年〜28年頃の南沢の風景

■農作物から観賞用に転換

昭和47年頃から合成香料の急速な技術進歩と貿易の自由化により安い価格の輸入香料の影響を受け、国産のオイルの生産コスト切り下げによりオイル抽出のラベンダー農業の歴史は幕をおろし、農作物から観賞用へと変化を遂げることになります。


昭和33年〜34年頃の南沢のラベンダー畑
昭和33年〜34年頃の南沢のラベンダー畑

■観賞用として甦ったラベンダー

国鉄(現在のJR)カレンダーに美しい富良野のラベンダーが起用されたことにより、全国から国鉄に問い合わせが殺到し、富良野がラベンダーの観光名所として現在も多くの観光客に脚光を浴びております。

現在の富良野のラベンダー
現在の富良野のラベンダー

◆参考文献◆
曽田政治 著「香料と共に六十年」
富田忠雄 著「わたしのラベンダー物語」

南沢のラベンダーの歴史

1937(昭和12)年 曽田香料(株)の創業者である曽田政治氏が、フランスのアントワン・ヴィアル社からラベンダーの種子を5kg入手する
1938(昭和13)年 札幌、北見、千葉、倉敷でラベンダーの試験栽培を実施した結果、北海道が栽培に最も適しているとの結論を得る
1940(昭和15)年
南沢の地に同社の「南ノ沢農場(主任 麻田正吉氏)」が開設され、本格的に植付けが開始される
1941(昭和16)年 北海道岩内郡発足村(共和町)に同社の直営農場が開設される
1942(昭和17)年
南沢及び岩内の農場に蒸留器が設置され、日本最初のラベンダーオイルが採取される
1948(昭和23)年 北海道上富良野地区でラベンダーの委託栽培が開始される
1972(昭和47)年頃
安い輸入香料などの影響を受け、ラベンダー栽培事業が衰退に向かう
1980(昭和55)年
(株)サッポロ曽田農場解散

(ラベンダー発祥の地 顕彰の碑から抜粋)

ラベンダーまつり
7月16日から17日まで、『ラベンダーまつり!』を開催しました
かみふらの十勝岳観光協会と「ラベンダー香り袋」を共同開発しました
札幌キャンパスで協定書の調印式を行いました。
洞爺湖サミットを記念して、真駒内公園にラベンダーを寄贈しました。
ラベンダー植栽
発祥の地 -南沢
ラベンダー発祥の地
ラベンダー植栽発祥の地としてその由来を標す「記念碑」が、札幌南沢神社境内の道路に面した斜面に建てられています。