事例2 技術移転 タマネギ含硫アミノ酸配合サプリメント「T-アリイン」の開発

東海大学が日清製粉グループの日清ファルマ(株)に、保有する特許技術の技術紹介と実施許諾を行い、希少なタマネギアリインを配合した栄養補助食品「T-アリイン」が誕生しました。

タマネギアリインとはイソアリイン、シクロアリイン、メチインの総称です。

特許技術

東海大学が保有する特許「テストステロン増加剤、およびネギ属植物処理物の製造方法(特許第4172488号)」を日清ファルマ㈱に技術移転。

企業との連携

特許技術を紹介後、製品化に向けた研究開発を実施。精製や成分安定化等の研究および、特許のライセンス契約を完了させ、製品化に至る(2014年4月発売)。

製品化のポイント

  1. 1.タマネギアリインを高い含有量にて抽出

    東海大学の特許技術を用いて不安定なタマネギアリインを高含有量にて抽出することに成功。

  2. 2.高濃度化を実現

    タマネギアリインの含有量が高い品種を選定。日清ファルマ社の独自精製技術により、タマネギアリインの高濃度化を実現。

  3. 3.安定化に成功

    成分の安定化が難しかったタマネギアリインを安定化、長期保存に成功。

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