笹川 昇/ササガワ ノボル

Noboru Sasagawa

教授

学位:
博士(農学)

主要授業担当科目

  • 微生物工学
  • 生物学概論
  • 食品工学

専門分野

  • 分子生物学
  • 生化学

現在の研究課題

  • スプライシングを応用した病気の治療
  • 研究内容

    私は、スプライシングという生命現象に注目して研究をおこなっていきたいと考えていま

    す。スプライシングは真核生物の遺伝子転写にみられる現象ですが、真核生物はこのスプ

    ライシングを巧みに利用し、使うエキソンを選択することで、作るタンパク質の種類を増

    やしています。この選択的スプライシングにより、ヒトでは2万5千の遺伝子から10万のタ

    ンパク質が作られると考えられています。スプライシング調節がうまくいかないと、病気

    になることさえあります。逆に、スプライシングをうまく操ることができれば、欲しいと

    きに欲しいタンパク質を自由自在に発現させることが可能になるかもしれません。最終的

    には、何か人の役に立たせることを目的に、人工的にスプライシングを調節する方法の確

    立を目指しています。

    所属学会

    日本分子生物学会

    日本生化学会

    日本動物学会

    日本農芸化学会

    入学をお考えの皆様へメッセージ

    どの科目もまんべんなく勉強してください。

    主な論文・著書

    • J.Neurosci.Res. 87, 1090-1097 (2009)など

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