田中 真/タナカ マコト

Makoto Tanaka

准教授

学位:
博士(工学)

主要授業担当科目

  • 基礎情報処理
  • コンピュータグラフィックス
  • 宇宙計測学特論
  • 宇宙探査工学特論
  • ネットワーキング
  • ソフトウェア工学

専門分野

  • スペースデブリ(宇宙ゴミ)
  • 宇宙空間の計算力学シミュレーション
  • ロケット・衛星に搭載する組込み装置の開発

現在の研究課題

  • デブリ衝突計測システムの設計と製作
  • デブリ軌道及び衝突確率のソフト開発
  • 宇宙航空管制システムの開発
  • 研究内容

    研究テーマ: 宇宙のゴミ・スペースデブリ

    田中研究室では、宇宙のゴミ・スペースデブリを研究の主軸に据えて、

    ハードウェアとソフトウェアの融合からデブリ問題を解決する

    基礎研究と実験を進めています。

    1)スペースデブリの軌道及び衝突確率を求めるソフト開発

      数万個オーダの膨大なデブリの軌道を高速度で計算し、

      いつ、どのあたりの宇宙空間で衝突するのか、正確に

      デブリの位置を求め、3次元コンピュータグラフィックス

      を使って、分かりやすく表示するシステムを開発しています。

    2)宇宙航空管制システムの開発

      衛星や宇宙観光旅行の宇宙船が、デブリと衝突する

      事故を未然に回避したり、宇宙から地上に落下して

      くるデブリと航空機との衝突を回避する、宇宙航空管制

      のシステムを開発しています。

      安全な宇宙空間、安全な空を目指すための技術となります。

    3)デブリ計測システムの設計と開発

      研究室では、電波レーダと光学望遠鏡を使った2種類の

      デブリ計測システムの研究を行っており、直径10cm以下の

      微小なデブリも計測できる技術の確立を目指しています。

    所属学会

    日本航空宇宙学会

    電子情報通信学会

    測位航法学会

    地球電磁気・地球惑星圏学会

    日本ロケット協会

    日本地球惑星科学連合

    日本バーチャルリアリティ学会

    宇宙太陽発電学会

    日本機械学会

    入学をお考えの皆様へメッセージ

    大学とはどんなところでしょうか?

    大学は学問探究を楽しむレジャーランドであり、4年間とい

    う自由な時間を自分の意思決定によって創造的な活動に結び

    つける、無限の可能性を秘めた場所であると思います。

    自由であるがゆえに、しっかりした情報収集力、分析力、決

    断力を身に付けることが大切です。大学では、個性と個性の

    ぶつかりあいによって何かが生まれ、そして、それは自分自

    身を大きく成長させる源になります。

    是非とも大学に進学したときには、自らの人間力をさらに高

    める勉学に励んで下さい。

    主な論文・著書

    • M. Tanaka, et.al, Development of a lightweight space debris shield using high strength fibers debris,shield,fiber International Journal of Impact Engineering, Vol.26, pp.761-772, 2001.
    • M. Higashidea, M. Tanaka, et.al, Hypervelocity impact tests against metallic meshes, International Journal of Impact Engineering, Vol.33, pp.335-342, 2006.
    • 木村勉, 田中真, 遠山文雄, スペースデブリのブレークアップ発生時刻の特定方法の確立, 東海大学紀要工学部, Vol.44, No.2, pp.73-78, 2005.
    • マルチメディア環境論入門, JB企画, 2006.
    • UNIX入門 はじめて使うEWS, 東海大学出版会, 1994.

    メールアドレス

    tanaka.m@tokai-u.jp

    ホームページURL

    http://mtlab.ictedu.u-tokai.ac.jp/新しいウィンドウを開きます

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