西嶋 恭司/ニシジマ キヨウシ

Kyoshi Nishijima

教授

学位:
理学博士

主要授業担当科目

  • フレッシュマンゼミナール
  • 力学I
  • 物理学実験III
  • 宇宙物理学
  • 高エネルギー宇宙物理学特論
  • 物理学研究ゼミナール

専門分野

  • ガンマ線天文学
  • 高エネルギー宇宙物理学
  • 宇宙線物理学

現在の研究課題

  • 宇宙における超高エネルギー現象の研究
  • 活動銀河核等における粒子加速の研究
  • ダークマターの探索
  • 研究内容

    本研究室では、日欧共同のマジック(MAGIC)プロジェクト、日韓共同のエックスマス

    (XMASS)プロジェクト、日米共同のスーパーカミオカンデプロジェクトに参加し、天文学か

    ら宇宙物理学、素粒子物理学にわたる幅広い領域での実験的研究を行っています。MAGICで

    はスペイン領ラパルマにある世界最大の解像型大気チェレンコフ望遠鏡システムを用い

    て、東京大学、マックスプランク研究所などと共同で、特に活動銀河核などからの超高エ

    ネルギーガンマ線の観測を行い、巨大ブラックホール周辺での高エネルギー現象の解明を

    めざしています。また、将来計画のひとつとしてCTA(チェレンコフテレスコープアレイ)

    計画というガンマ線天文学の大型国際共同研究プロジェクトにも参加しています。XMASS

    は、東京大学宇宙線研究所神岡施設にある液体キセノンを用いた世界最高感度のダークマ

    ター検出器で、東大を中心に宇宙の構成要素の4分の1を占めるダークマターの世界初の直

    接検出を目指しています。スーパーカミオカンデでは、同じく神岡にある大型水チェレン

    コフ装置を用い、ニュートリノの研究を行っています。

    所属学会

    日本物理学会

    日本天文学会

    アメリカ物理学会

    入学をお考えの皆様へメッセージ

    皆さん、夢を持ちましょう。失敗を恐れず、夢に向かってチャレンジしてください。

    主な論文・著書

    • 「Searches for very high energy gamma rays from blazars with CANGAROO-III telescope in 2005-2009」, Y. Mizumura, J. Kushida, K. Nishijima, et al., Astropart. Phys., 35 (2012) 563(共著)
    • 「Solar neutrino results in Super-Kamiokande-III」, K. Abe et al.(Super-Kamiokade Collaboration), Phys. Rev., D83(2011) 052010(共著)
    • 「CANGAROO-III Observations of the 2006 Outburst of PKS2155-304」, Y. Sakamoto, K. Nishijima, et al., Astrophys. J., 676(2008) 113.(共著)
    • 「Very High Energy Gamma-Ray Observations of AGN with CANGAROO」, K. Nishijima, Publ.Astron.Soc.Aust., 19(2002) 26.
    • 「Evidence for Oscillation of Atmospheric Neutrinos」, Y. Fukuda et al.(Super-Kamiokande Collaboration), Phys. Rev. Lett., 81(1998) 1562.(共著)

    メールアドレス

    kyoshi@tokai-u.jp

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