シェアサイクルサービス「PULCLE(パルクル)」の車両に東海大学の広告を掲出しました

静岡市内を中心に展開しているシェアサイクルサービス「PULCLE(パルクル)」の車両に静岡キャンパスの広告を掲出しました。

「PULCLE」は全国でシェアサイクルを利用できるHELLO CYCLINGのプラットフォームを利用したサービスです。サービス名の「PULCLE」とは、静岡市をホームタウンとするプロサッカークラブJリーグ清水エスパルスの「PULSE」と自転車の「CYCLE」を組み合わせたもの。自転車に乗ったエスパルスオフィシャルキャラクターのパルちゃんをロゴマークとした、地域の新たな交通手段として誕生した官民連携のシェアサイクルサービスです。(PULCLE公式HP https://pulcle.jp/ より引用)
PULCLEには二酸化炭素削減による環境問題への寄与、地域貢献(地域活性化)、市街地の渋滞緩和・自動車交通の抑制などの効果が期待されており、この度の広告掲出も公共性の高い事業に対する本学静岡キャンパスの協力体制をPRするためのものです。

自転車のレンタルおよび返却ができる「ステーション」は静岡市内に約200カ所設置されており、静岡キャンパスの正門横にも最大10台駐輪できるステーションがあります。
今回、自転車のドレスガード部分に静岡キャンパスとパルクルとの共同デザイン広告が掲載された車両が新たに15台導入されました。
本学の学生や、近隣住民の方々の「新しい公共交通インフラ」として、地域貢献と持続可能な開発目標「SDG‘S」への取り組みとして、カーボンニュートラル社会・脱炭素社会への実現につながることを期待しています。

「PULCLE(パルクル)」の詳細はこちら