活躍する選手たち

東海大学アメリカンフットボール部主将 金子貴紀選手

 アメフトで鍛えられた精神面

高校時代は友達に誘われたのをきっかけに、ラグビーを3年間続けました。付属相模高校だったので、東海大学湘南キャンパスが近く、大学生と練習する機会がありました。大学生を目の当たりにし、その体格やスピードなどが高校生と違いすぎて、あまりのレベルの高さに驚いてしまったのを覚えています。その頃から、大学に入学したら他のスポーツに転向することを考えはじめました。次は、アメフトかラクロスがよいと思い、どちらにするか悩みました。結局、私は影響されやすい性格のため、アメフトのアイシールド(ヘルメットの目の部分を保護するプラスチック状の保護シート)が格好よくて、入部を決めました。
クラブに所属してよかったことは、精神面が鍛えられたことです。それは、上下関係であったり、礼儀であったり、卒業してから役立つであろういろいろなことが徹底して鍛えられました。部員数が多いので、コミュニケーション能力を養うこともできました。

 食べ放題の学食を利用

湘南キャンパス内でよく行く場所は、何といっても食堂。8号館の食堂(8食)かコムスクエアで、特に8食が多いです。私は寮生活をしているので、食堂での食事は欠かせません。朝の練習がある時は朝食を、また教養学部ということで10号館にいることが多く、8食がもっとも近いので昼食も食べに行きます。朝食が食べ放題というのがありがたいです。他の施設では、中央図書館をよく利用します。高校の図書館と比べ、規模が大きく、本の量も多いことに驚かされました。





 自分なりの方法で苦手な英語を克服

私が苦手な科目は「英語」です。聞く方はほぼ理解できるのですが、いざ喋るとなると単語が出てきません。これを克服したいと、私なりの方法を試しています。それは、海外ドラマを初めに字幕なしで見て、その後、字幕つきを見て会話の内容を確認することです。最近では「HEROS」でこれを実践しました。









 何事も基本を忘れずに

趣味は映画をよく見ます。最近ではジャン・レノが主演の「レオン」を見て感動しました。泣けますね。他に見たのは「崖の上のポニョ」で、ジブリ作品も好きです。もうひとつ、アコースティックギターを高校時代から弾いています。

好きな言葉は「初心貫徹」。私は同じ競技を続けてこなかったので、競技を変えるたびに1から覚えなくてはなりませんでした。そこで、どの先輩にも言われたのが、「基本が大事」「基本を忘れると成長しない(上にはいけない)」ということです。「基礎と初心を忘れないように。どういう気持ちで練習に取り組んできたのか」ということを、常に胸に置いています。