活躍する選手たち
東海大学ラグビーフットボール部所属 マイケル・リーチ選手
高校ラグビーチームがニュージーランドに来たとき、日本にあこがれました
私が日本に来たいと思ったのは、札幌市の高校ラグビーチームがニュージーランドにやってきたのがきっかけです。日本でプレーしたいと思って、日本に留学する2年前から日本語の勉強を始めました。日本のイメージは東京のような大都会。ところが札幌は、自然も豊かで、クライストチャーチとあまり変わらないという印象で、却って安心できました。
東海大学に入学したのは、将来強くなりそうな可能性のあるチームだと思ったからです
大学には、日本の教員の資格をとるために進学しました。東海大学を選んだのは、将来性のあるラグビーチームで頑張りたかったからです。90分の授業は、最初とても長く感じました。普通の会話なら大丈夫だけれど、授業を聞いていて難しい言葉が出てくると分からないこともあります。そんなとき、クラスの友達や先生が親切に説明してくれて、助けてくれます。
寮生活で困ることはほとんどありません。炊事や洗濯も自分でしますが、高校時代に、先輩のジャージなども洗濯しなければならなかったのには、最初びっくりしましたが、すぐに慣れました。
目標は、2011年ワールドカップの全日本の代表です
これまで、ワールドカップセブンスの日本代表やU20の代表に選ばれた経験はありますが、ぜひ、この11月の対アメリカ代表戦に、日本代表に選ばれて出場したいと考えています。
3年後の2011年には、ニュージーランドで、ワールドカップがありますから、その日本代表をめざして、トレーニングを続けています。正直なところ、ニュージーランドの代表に選ばれたいという気持ちはもちろんありますが、あこがれの日本でプレーできることに喜びを感じています。私は日本が好きですし、日本の代表としてプレーしたい、その考えに変わりはありません。世界で通用するかどうか挑戦するために、より高いレベルでトレーニングを行い、パワーアップを図りたいと考えています。
課題は、メンタル面の強化です
当面の課題は、メンタル面の強化です。どんな大きな大会でも力を発揮できるようにしたいと思います。大学の授業では、高妻容一先生(競技スポーツ学科教授)の「スポーツ心理学」が自分のメンタルトレーニングのためにもとても参考になります。大学での得意科目はやはり、英語です。好きな科目は鈴木紘一先生(課程資格教育センター講師)の教職関係の授業で、とても楽しいです。それと、同じく望月國男先生(同特任教授)の授業は、とても上手に教えてくださるので、先生の深い知識に触れることができ、尊敬しています。
ラグビーは、私の人生
湘南キャンパスで好きな場所はやはり、ラグビー場ですね。気持ちが引き締まります。東海大学は、勉強するにも、ラグビーをやるにも、とてもいい環境です。キャンパス周辺の自然に恵まれた環境は、とても落ち着きます。ニュージーランドの高校生たちにも、「日本の大学に留学するなら、東海大だよ」そう教えてあげたいと思います。
私にとって「ラグビーは人生。死ぬまで好きであり続けるもの」、そう考えています。