活躍する選手たち

陸上競技部駅伝チームのエース 佐藤悠基選手

 最後の箱根は、ベストコンディションで臨みたいが・・・

箱根の本番では、自信を持ってスタートラインに立ちたいと思います。

実は今、あまり調子はよくありません。右ふくらはぎに張りのような違和感があって、これまで、思い切ったトレーニングや練習に集中できない状態が続いていますが、残りひと月でなんとかベストの状態に持っていきたいと思います。今年の春に、同じような違和感から肉離れを起こしたことを教訓に、慎重に調整しているところです。










 4年連続の区間新記録にこだわりはありません

レースで、100%の力を出して走れれば、記録はあとからついてくるもの、そう考えています。たしかに記録を出せば自信にはなりますが、今は、自分自身の合格点で走りたいと思っています。もちろん、応援してくださるみなさんのご期待には応えたい。

自分の状態を正しく把握してベストの状態で臨めれば、それは不可能なことではないと信じています。











 流れをつくり出す走りをしたい

とくに何区を走りたいとは考えてはいません。ただ、なんとか、チームの流れを作り出す走りをしたいと思っています。チームの底上げのためにも、なんとかチームを引っ張っていきたいという気持ちです。後輩たちには、しっかりついてきてほしいと願っています。この1年、故障者が多く、お互いに怪我をしないようにと注意しながら練習を続けてきました。












 「最後の箱根」という意識が高まってきました

1年次生のときは、あまり箱根に対する強い思いは感じませんでした。4年次生になって、とくにチームの年間の最大の目標が箱根ですから、他の4年次生たちとともに一緒にチームを引っ張ってきたことの大切さを感じます。箱根は大学生活のうちでしか体験できないものです。チームでいい結果を出したい、そう強く意識するようになりました。私にとって、4年次生となった2008年は、高校時代以来、初めてトラックで記録更新ができなかったり、辛い一年でしたが、地道に基礎づくりの努力を続けていれば、必ず調子が上向いてくると信じています。精神面では、成長できたと感じています。

体調は、日々変化します。自分はまだ成長を続けているのだという確信はあります。なんとか、本番までにベストの状態に持っていって、悔いの残らないレースをしたい、チームのみんなとともに、お互いの健闘を讃えあうことのできる結果を残したいと思っています。




 最後の箱根をステップに

個人的には、最後の箱根を、将来、国際試合で日の丸を背負って活躍できる選手へと成長するためのステップにぜひしたい、そう考えています。