活躍する選手たち
水泳部女子主将 田村菜々香選手
東海大学を選んだ理由は・・・・・
私の大学選びの基準は、水泳をやる環境が整っていて、水泳部がどういう活動をしているかというところでした。そこでいくつかの大学を見学に行き東海大学を選択しました。
きっかけは、同じ千葉県出身の今村元気先輩でした。国体に一緒に出たりしていたので、今村先輩に相談したところ、「一度、見学にきたら」と誘われ、友達と連れ立って湘南キャンパスに来ました。見学の際、監督の加藤健志先生とも懇談を持つ機会があり、すごく私のことを親身になって相談に乗ってくれたこともあり、「この監督さんについていきたいな」と思いました。
また、東海大学のどの学部学科に入学しようかを考えた際、大学生として学問・知識の幅を深めるなら、興味のある学部や学科を選択したいと思い、高校も体育科だったので、東海大学の体育学部を選択し、納得が行くまで水泳ができる大学生活を考えました。
将来の夢に向かって、自分のやりたいことや学びたいことを楽しんでいます
東海大学入学は、自分の期待以上でした。本当によかったと思っています。
大学生活は高校までとまったく違い、自分でいろいろな授業を選択して、本当に興味のある科目を学ぶことができます。入学時は、どの科目を履修しようか迷ったり、履修申告の仕方にとまどったりしましたが、体育学部の科目だけでなく、副専攻として、他の学部の「あっ、これ面白そう」という科目も取ることができます。他の学部の授業は、体育学部とは異なった雰囲気で、とても面白いと感じています。
将来、何がしたいのか、迷ってしまうほど興味のあることはいっぱいあるのですが、たとえば、障害者の方に体育の指導をするとか、子どもやお年寄りに身体を動かす楽しさや、健康であることの素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。
学生生活でほっとするとき、困るときとは?
湘南キャンパスで私が好きなスポットは、やはり書店などもある八食(8号館食堂)とか、コム(総合体育館前のラウンジ、売店、食堂などのある「コムスクェア」)です。食事のほかに読書したり、課題を復習したりしています。また、湘南キャンパスはとても広々として緑が豊かですが、とくに中央通りのケヤキ並木が好きです。授業時間中の人通りの少ないときは最高です。夏でもケヤキのトンネルが空気を循環させ、すずしくて、とても気持ちのよいところです。
実家を離れて一番困ったのは、やはり食事でした。1年次生の時から水泳部の寮に入っていたので授業のある朝と夜は用意されていたので、あまり問題はなかったのですが、昼食とか休みの日の食事はどうしていいのか、よくわからなかったりしました。自炊の経験もあまりなかったけれど、買い物に行って、その日はどんな野菜が安いとか高いとか、わかるようになりました(笑)。お掃除や洗濯は、嫌いではないので苦になることはないです。
後輩たちには、「初心」を忘れないでほしいと思っています
水泳部には、男女合わせて五十数人の部員がいます。私は女子の主将ですが、18人のチームをひっぱって行くことは、とても難しいことです。しかしそれが私の役割だと思っています。自分の意思で入部した部員ばかりなので、後輩達には、最初に水泳部に入ってきたときの気持ちを忘れないで頑張ってほしいと願っています。
今年のインカレでは、目標としてきたチームの総合6位入賞を果たすことができました。個人では、100m平泳ぎでは優勝できましたが、このところ勝てない200mでは、2位に甘んじてしまい、くやしいです。
普段の練習では、特別なトレーニングはしていませんが、泳ぎのフォームの確立を目指しています。当面のライバルは神大の種田選手、それに200mでは後輩の金藤選手です。
田村選手にとってスポーツとは、あるいは水泳とは何ですか?
夢中にさせてくれるもの、さわやかなもの、自分が充実できるもの、そして、自分が一番、輝けるもの、そう思っています。