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農学部紹介



3学科編成で、豊かな共存関係を実践的に学ぶ

農学部は、応用植物科学科、応用動物科学科、バイオサイエンス学科の3学科編成。食料生産はもちろん、生命科学を含めた農学の主要領域を幅広くカバーしています。それぞれの分野の専門的な理論と技術を応用し、「真に豊かなヒトのくらし」を創造するための実践スキルを身につけることが目標です。地球環境を共有する植物と動物、そして両者に共通する生命科学。切っても切り離すことができない関係にある3つの要素が融合したキャンパスは、それぞれの分野の専門教育や研究だけにとどまらず、学生たちの幅広い視野と思考力、豊かな人間性を培う上で大きなアドバンテージとなる、理想的な環境です。

学際的アプローチで、「食」の未来を築く

物質的な豊かさと利便性が高まる一方で、食の安全性や地球規模の環境問題など、現代社会ではこれまでになかった問題が山積しています。それらを根本から見つめて解決策を探り、人々の豊かな食と健康をつくることが、農学部の重要なミッションです。環境と生命について、学際的アプローチで探究。分子レベルから生態系、環境レベルまでの多様なアプローチを試み、「ヒトが安心・安全にくらせる未来」を築くための先端的研究に取り組んでいます。同時に、恵まれたキャンパス環境のもとで、自然と調和する知恵を追究していることも農学部の大きな特色です。「生きる力」そのものが身につく学部といえます。

広大なキャンパスに農場や牧場が併設

「国立公園内のキャンパス」として知られる阿蘇キャンパス。緑あふれる広大な敷地のなかには、農場や牧場、畜舎などを併設。日頃から動物や植物と触れあえる恵まれた環境は、農学を学び、研究する上で理想的といえます。単なる飼育や栽培だけにとどまらず、農産加工場やバイオ研究棟など充実の実習施設を利用して、実践体験学習ができる点も大きな特色。「生き物」を育て、科学的な視点で研究し、最後はその命を「食べ物」として摂り入れ、ヒトのくらしに役立てる。そのサイクルを最初から最後まで目の当たりにできるキャンパスは、全国でもきわめて稀です。阿蘇キャンパスには、「ここにしかない教育環境」が待っています。

農学を追究するために絶好の環境で理論を実践に反映

【画像】農学部イメージ

現在の地球人口はおよそ70億人ですが、そのうち10億人以上が飢餓にさらされています。日本は飽食国家といわれていますが、実際には自給率が40%と低く、食料生産は海外に頼り切った状況。世界的にも国内的にも、食料問題は重要な研究課題なのです。私たち農学部では、動物と植物にバイオを加えた農学の主要3領域を網羅し、「食料生産」とそれにかかわる「環境」「生命」をキーワードとして、未来を担う人材を育成しています。阿蘇キャンパスは、国立公園に指定されている大自然のなかに農場・牧場・農産加工場を併設しており、農学を追究するには絶好の環境。座学で得た農畜産の理論や技術を、この場ですぐに実学へと応用できる強みがあります。学外にも共同で研究を行っている方々がたくさんいらっしゃるので、地域と連携しながら実践的な研究を高めていくことも可能です。また、先進的なバイオ研究施設もあるので、最先端のバイオテクノロジーを追究したい人も満足できるでしょう。2009年には新しい研究棟も完成しています。学生の皆さんには高いモチベーションをもって、食料問題を軸に据えたさまざまな研究テーマに取り組んでほしいですね。

農学部の教育研究上の目的、養成する人材像はこちら

農学部学科一覧

  • 応用植物科学科

    自然とヒトの共生に貢献できる人材を育成

  • 応用動物科学科

    ヒトと動物、環境と動物のよりよい関係を築く

  • バイオサイエンス学科

    生命のメカニズムを総合的に理解し、豊かな地球の未来を築く