「高等教育における座学を実践へと結びつける」を大きな指針としている国際文化学部では、積極的に大学の外へ飛び出し、さまざまな事例を見たり聞いたり、体験したりするフィールドワークをカリキュラムの中に取り入れています。北海道マラソンのボランティアのような札幌市内での活動をはじめとして、国内外各地での多様なフィールドワークを実施。海外留学や国際交流のインターンシップなども盛んに行っているので、学生一人ひとりが自らのニーズに合わせて実践的な知識やスキルを身につけることができます。
近年の観光ブームで北海道を訪れる外国人が増加しているだけでなく、ノルディックスキー選手権大会や北海道マラソンなどのスポーツの国際的な大会が北海道で開催されることも少なくありません。そこで、北海道のさらなる活性化のためには国際的スポーツイベントや外国人観光客に対するサポートがとても重要になっています。
国際文化学部ではネイティブ教員を擁して実践的な英会話能力の向上に力を入れているだけでなく、スポーツイベントにボランティアスタッフとして参加し、地域活動にも積極的に参加を試みることによって、世界的視野をもちながらローカルな場面で活躍できる人材を育てています。
本学部の学生の卒業後の進路は多岐にわたっていますが、地域創造学科では高校教諭一種(公民)や中学・高校教諭一種(保健体育)などを目指すことが可能です。公認スポーツ指導者やスポーツリーダーなどの資格を取得すれば、スポーツを通して地域の活性化に貢献することもできます。国際コミュニケーション学科では大学で学んだ英語力を職業的に生かすための教育を実施し、中学・高校教諭一種(英語)の教員免許を取得できるようカリキュラムを組んでいます。さらに、TOEIC®やTOEFL® のスコアを向上させるプログラムや、英語検定、観光英語検定の取得を目指す対策講座などを用意しています。

国際文化学部は、現代社会に起こりうるさまざまな問題を解決するために文化やスポーツを学び、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。地域創造学科では、スポーツリーダーとして地域社会の活性化や地域住民の健康増進に役立つことのできる人材になることを目指し、国際コミュニケーション学科では、英語をはじめとした外国語の運用能力を高め、異文化理解を深めて地球規模の視野で国際問題を考えることができる人材を育てていきます。現代社会は、地球的・国際的な視点と、自分が生活する地域をしっかりと見つめていく視点、その両方が大切な時代です。そのためにフィールドワークを活かした実践的な学びを推進していくとともに、豊かな人生観、世界観、歴史観を身につけ、総合的な判断力を養っていきます。学生の皆さんには、自分のまわりで起きている事柄に対して、どうしてそうなったのか、どうしたらもっとよくなるのかを常に考え、問題意識をもって、行動してほしいですね。多様化する現代社会において、どんなことにでも対応できる幅広い社会知識と理解力を養っていってください。
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