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現代は、テレビ、ラジオ、新聞だけではなく、インターネットの普及とともに、たくさんの情報があふれる時代。そのような時代だからこそ、多様化していくメディアや、そこで扱われる情報の価値・モラルとは何なのかを知る必要があるのではないでしょうか。
東海大学の広報メディア学科が大切にしているのは「メディアは情報の受け手にとって価値あるものを発信すべき」という考え方です。その考え方のもと、本学科では歴史・理論をはじめ、各メディアの特徴やあり方などを伝えていくことはもちろん、発信者の立場からメディアをとらえ“価値ある情報を正確に判断できる力”や“的確に情報を伝えることができる力”などの教養・スキルの育成に力を注いでいます。
メディアの本質を学ぶうえで重要なのは、「理論」と「現場」の2つの位置から問題にアプローチすることです。東海大学の広報メディア学科の講師陣は、メディアの様々な分野に対して発言し、実践的な課題に第一線で取り組むエキスパートたち。だから本学科では、メディアを支える「教養」「守るべきルール」「実践的なテクニック」を知識としてだけでなく、深く、広く、体験を通じて身につけることができるのです。
また、自らの関心に合わせて授業が選べるように、選択科目を多く設けているのも広報メディア学科の魅力。例えば、スポーツをメディアの視点でとらえる「スポーツ・メディア論」や、映像の理論、思想、技術などを学ぶ「映像表現論」、実際に放送されている番組やCMを分析する「番組・CM分析論」があります。他にも「ラジオ番組制作」「雑誌編集技術」「ジャーナリズム英語」なども選択科目として受講が可能。選択科目の多い本学科のカリキュラムを上手に活用すれば、ひとつのカテゴリーを深く研究することも、メディアの世界の全体像を広くとらえることもできるのです。
広報メディア学科では、テレビやラジオで実際に放送される番組を、学生たちが主体となって制作しています。
湘南ケーブルネットワーク(SCN)など全国14のケーブルTV局でオンエアされているドキュメンタリー番組“東海大ミネスタウェーブ”は、これまでに「日本ジャーナリスト会議 市民メディア賞(2003年度)」「湘南映像祭 湘南地域部門賞・教育部門賞(2008年度)」「東京ビデオフェスティバル 佳作(2006年度)・市民賞(2009年度)」などを受賞、各界から高い評価を得ています。
この他にもテレビ神奈川(tvk)やFM湘南ナパサ、新聞社のWebサイトなどで、地域と大学を結ぶ番組・コンテンツ制作をレギュラーで担当。メディアが社会で果たすべき「責任」を実践的に学んでいます。
広報メディア学科で学ぶものは、単にメディアの世界で役立つ技術・知識だけではありません。「メディアの機能」や「価値ある情報」とは何かを4年間かけて探究することは、さまざまなメディアに囲まれて生活する、私たちの情報化社会のあらゆるシーンで活用できる能力を獲得することにもつながるのです。
広報メディア学科の卒業生は、テレビ局や新聞社、広告会社はもちろん、金融・保険業、旅行業、自治体やNPOなど、様々な分野で活躍しています。「メディアで表現したい人」にとっても、「メディアを活用したい人」にとっても、ここで学ぶ充実した毎日が、感性や視野、そして未来を、もっと大きく広げてくれるはずです。
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