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理学部紹介



自然科学の基礎について十分理解して修得する

カリキュラムの編成にあたっては、学生が興味のある授業を選択して時間割を作成できるようにしています。多様化の進んだ現代社会において、どんな道に進んだとしても適応できる人材として羽ばたいていってほしいという願いがあるからです。そのためにも、自然科学の基礎については十分に理解して修得する必要があります。選択科目については、理学部の授業に限らず、他学部の授業も受講することが可能となっています。日々進歩しているテクノロジーを発展させて活用するには、理学部で学ぶ「科学の基礎力」が不可欠です。皆さんが好奇心を大きく膨らませて課題に挑戦し、将来にわたって活躍されていくことを願っています。

自分の手を動かし柔軟な発想と創造力を育成

理論を学ぶこと、知識を得ることはもちろん重要なことですが、自分の手を動かして学んでいくことが柔軟な発想と創造力の育成につながると考えています。そのため理学部の4学科では、いずれも実験・実習を多く取り入れています。積極的に体を動かして学ぶことで、豊かな発想と創造力が培われるものです。また1年次から4年次までの実験・演習・ゼミナール・卒業研究などを通して、教員と学生は直接触れ合う機会が多いことも特徴です。「なぜ、こうなるの?」「どうして、こうなるの?」という素朴な疑問をもつことから問題を解決して考えを発展させることが大切です。学ぶ上での疑問点や自分の意見を、素直に先生に話してみましょう。

常に最新の技術を基礎教育の現場に導入

学部内に基礎教育研究室を置き、理学部の基礎教育としての情報処理に関する教育・研究について、常に新しい技術を教育現場に応用しています。1974年、まだパソコンが登場しておらず、コンピュータに関して学ぶ機会も少なかった頃に理学部には情報数理学科が設置されました。その後、学部内の4学科すべてにおいて、授業や実験にコンピュータとネットワークによるサポートを取り入れています。数学を基盤とした情報処理技術の教育も、時代を先取りして取り組んでいます。最新のコンピュータとネットワークを用いた教育で、学生の学びをサポートしながら、その多様な興味や好奇心を柔軟に受けとめ、積極的にフォローしていきます。

科学技術に対する飽くなき疑問を抱き旺盛な好奇心をのびのびと発揮してほしい

【画像】理学部イメージ

理学部は、科学技術について基礎から応用までを幅広く学ぶことのできる学部です。理系の学部のなかでも、理学部に学ぶ人の多くは、科学技術に対する好奇心や興味をもってさえいれば、学んでいくうちに自分の目標を見つけ出すことができます。学びのなかでじっくりと自らの将来を具体的に考えることができるようになります。興味の対象は、自然現象、数学・物理・化学的なもので、身のまわりのすべてのものです。これらのほとんどが、突き詰めると理学につながるといえるでしょう。実際に卒業生たちは、教員や公務員はもとより、食品、薬品、医療、天文、金融など、さまざまな分野で活躍しています。また、理学部の教育理念として大切にしているのが、単に技術を学ぶのではなく、学んだ技術を正しく使うための人間的な教育です。科学技術が進歩するほど、それをどのように役立てるか慎重に考えなければいけません。そのため、文系の思考やコミュニケーション能力を養える副専攻も数多く選択できます。理学の世界は、学べば学ぶほど、また新しい不思議に出合います。それを自分で見つけ出す喜びが、次の興味へとつながっていきます。皆さんの旺盛な好奇心を、理学部でおおいに発揮し、夢を科学してください。

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理学部学科一覧

  • 数学科

    論理的思考力と数理的発想力のある人材を育成する

  • 情報数理学科

    コンピュータとともに発展してきた、新しい数学とITスキルを学ぶ

  • 物理学科

    先端分野を含む、物理学の多彩な研究領域をカバー

  • 化学科

    化学という視点から、分子や物質・環境・生命について学ぶ