デザイン文化学科の松本晴香さんが「2017八剣山ワイン・ラベルデザインコンペティション」でグランプリを受賞

国際文化学部デザイン文化学科2年次生の松本晴香さんが1月25日に審査会が開かれた、「2017八剣山ワイン・ラベルデザインコンペティション」(主催:株式会社八剣山さっぽろ地ワイン研究所)でグランプリを受賞しました。また、本学科の末永真衣さん(2年次生)、中田さくらさん(2年次生)、塚本優浩さん(2年次生)の3名が奨励賞、富樫百花さん(2年次生)、熊谷瑠人さん(3年次生)、小野寺祥太さん(2年次生)がヴェレゾン賞を受賞。2月17日に札幌市内で表彰式が行われました。

「八剣山ワイン・ラベルデザインコンペティション」は、2011年に誕生した八剣山ワイナリー・さっぽろ地ワインを市民レベルで支援するとともに、若手クリエイターに地域での活動の場を提供し、地元のアーティストを育成することを目的として開催されているものです。今回は、「サッポロカイギュウ」の化石がワイナリー近くの豊平川河床で発見されていることから「八剣山+カイギュウ」をテーマに募集が行われ、このデザイン趣旨を踏まえたコンセプトやデザインが評価対象とされました。

なお、今回グランプリを受賞したラベルが貼られたワインは、秋ごろから八剣山ワイナリーや市内の直売所などで販売される予定です。

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