札幌キャンパスの学生・教職員が豊浦町「第46回いちご豚肉まつり」に参加しました

6月4日(日)に豊浦海浜公園にて「第46回いちご豚肉まつり」が開催され、東海大学チャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」を中心にした学生有志・教職員が参加しました。

豊浦町と本学は、2007年に両者の交流の発展と地域の総合的な振興に資するため「地域総合交流協定」を締結。また、本学では豊浦町のご協力により、東海大学豊浦臨海実験所を設置し、魚介類の増殖や資源調査を行うなど学生・教員の教育研究活動を通して、同町との交流を進めてきました。こうした交流の一環として、豊浦町の特産品であるいちごや豚肉などが提供される「いちご豚肉まつり」に学生や教職員が毎年ボランティアとして参加し、昨年度に引続き、本プロジェクトも加わりました。 当日は生憎の雨模様でしたが、プロジェクトメンバーや有志の学生20名と教職員10名が、実施委員の方々と一緒に、会場ステージ周辺のテーブルなどの片付けを行いました。会場は、多くの人々で賑わい恒例の餅まきで盛況のうちに終了しました。

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