スキー部の中村選手がHBC杯ジャンプ競技会で初優勝を果たしました

札幌キャンパスで活動するスキー部の中村直幹選手(国際文化学部2年次生)が、1月9日に札幌市大倉山ジャンプ競技場で開催されたHBC杯ジャンプ競技会で初優勝を果たしました。同大会では2位に小林潤志郎選手(国際文化学部卒・雪印メグミルク)に、3位に葛西紀明選手(付属第四高校卒・土屋ホーム)が入りました。

昨年11月14日の全日本スキー選手権大会男子ジャンプ競技でも優勝を果たすなど、国内トップクラスの大会で結果を残し続ける中村選手。この日も、1対1で対戦し勝者が勝ち上がる「ノックアウト方式」で行われた予選で最長不倒となる126.5mをマーク。4人で争った決勝も122.5mで王者に輝きました。なお、小林選手は決勝で121m、葛西選手は120mを記録しています。

この日、成人式だった中村選手。「20歳がんばりましょう!」と決意を語りました。

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