「よさこいチーム 東海大学 響」に卒業生の会「平塚市役所あずま会」から活動支援金が授与されました

湘南キャンパスの公認サークル「よさこいチーム 東海大学 響」に11月12日、平塚市役所に勤務している本学卒業生有志の会「平塚市役所あずま会」から活動支援金が贈られました。同会では2007年度から母校支援の一環として、年間を通じて功績のあったクラブや学生団体に活動支援金を送っており、これまで男子柔道部やチアリーディング部などに授与されてきました。今回は、今年6月に平塚市で開催された「湘南よさこい祭り」への出演をはじめ、学内外のイベントでパフォーマンスを披露し、地域貢献にも力を入れていることから「響」が選出されました。

湘南キャンパスで行われた授与式では、同会の佐野勉会長や宮崎博文副会長ら4名と、教学部の内山秀一部長(体育学部教授)と杉山太宏次長(工学部教授)、地域連携センターの池村明生所長(教養学部教授)、「響」の代表を務める月村峻也さん(理学部情報数理学科2年次生)ら大学関係者が多数出席。佐野会長から月村さんに目録が授与されました。佐野会長は、「東海大学には運動部や文化部以外にも、学内外で活躍されているサークルが多数あり、その中でも響の皆さんには、平塚市のさまざまな催しに参加していただいています。これからも一緒に平塚市を盛り上げていってもらいたい」とコメント。月村さんは、「響は私たちで13代目。こういった形でこれまでの活動が認められたことをとてもうれしく思います。今まで以上に平塚市にも貢献できるよう活動していきたい」と語りました。

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