卒業生の会「平塚市役所あずま会」が湘南キャンパスで総会を初開催し、陸上競技部駅伝チームに活動支援金が授与されました

平塚市役所に勤務している本学卒業生有志の会「平塚市役所あずま会」(佐野勉会長=工学部土木工学科1983年度卒・会員79名)が5月24日に、湘南キャンパス19号館で総会を初めて開催しました。同会は会員相互の親睦を目的に1980年に結成。2007年度からは、母校支援を新たに活動の目的に加え、年間を通じて功績のあったクラブや学生団体に活動支援金を送っており、これまで男子柔道部やチアリーディング部などに授与されてきました。今回は、今年1月に開催された東京箱根間往復大学駅伝競走で初の総合優勝を遂げた陸上競技部駅伝チームが選出されました。

総会の席上で行われた授与式では、同会の佐野勉会長や宮崎博文副会長らと、本学から石丸明弘副学長、山下豪紀事務部長らが出席。駅伝チームの小池翔太コーチ(本学職員)に目録が授与されました。また、総会には本キャンパスで活動するチアリーディング部と応援団も参加し、演舞を披露しました。同会では「母校での初めての総会は、現役学生と互いにエールを送り合うとともに、会員相互の旧交も温める貴重な機会になりました」と話しています。

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