東海大学では５月11日に、大阪府と学生UIJターン就職促進に関する協定を締結し、エル・おおさか（府立労働センター）で締結式を行いました。この協定は、大阪府と本学が相互に連携・協力しながら学生の就職を支援することで、府内企業へのUIJターンの促進を図ることを目的としています。本学ではこれまで山梨県や新潟県、秋田県などと就職支援に関する協定を締結しており、関連する都道府県との協定は今回が12例目となりました。協定締結を受け、学内におけるUIJターン就職相談会や就職説明会の開催、府内企業へのインターン参加支援など相互に連携・協力していきます。
締結式には大阪府から松井一郎知事、本学からは山田清志学長ら関係者が出席。松井知事と山田学長が協定書に署名しました。山田学長はあいさつで、「大阪府には付属仰星高校があり、本学へ進学する生徒も多くいます。地元に戻る学生が増えるよう大阪府と協力して、就職支援活動に力を注ぎたい」と話しました。
