高輪キャンパスの学食で春の新メニューが登場しました

高輪キャンパスの学生食堂で4月15日に、本キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社による「Happy学食プロジェクト」が「2019年度春の新メニュー試食会」を実施しました。本プロジェクトでは、代々木キャンパスの「Y-Café 美食プロジェクト」と伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と連携し、春と秋の年2回、学食の新メニューを企画・提案しています。

今回は学生会メンバーが季節感をポイントに提案した7品が登場しました。15日から19日までの第1週では、「春野菜たっぷりタンメン」「豚肉の照りマヨ丼」「春野菜の回鍋肉丼」「苺のプリン」が並び、22日から26日までの第2週では、「春キャベツと小海老の塩焼きそば」「サイコロステーキ丼」「チーズオムレツ丼」「苺のプリン」が販売となります。15日の試食会では、ひと口サイズの「豚肉の照りマヨ丼」「春野菜の回鍋肉丼」を利用者へ無料配布しました。プロジェクトリーダーの中村勇太さん(情報通信学部3年次生)は、「春野菜を使った栄養バランスのよいメニューを意識しつつ、高輪キャンパスは男子学生が多いので、丼にしてボリュームを出しました。また、カップ麺で昼食をすませてしまう学生が多いので、新入生にはこれを機に学食を積極的に利用してもらい、栄養バランスを考えて食事をとる大切さに気づいてもらいたい」と話しています。

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