尚絅大学とのお弁当の共同開発プロジェクトで試作持ち寄り会を実施しました

昨年7月、本学九州キャンパスと尚絅大学・尚絅大学短期大学部との交流及び連携に関する包括協定が結ばれました。
その一つの目的として「食と農を通じての地域発展への貢献」が掲げられており、昨年度から尚絅大学とコラボレーションし、お弁当とスイーツの開発を行っています。

この日(5月31日)は、東海大学にてお弁当の試作持ち寄り会を行いました。
「熊本の食材」、「ヘルシー」をキーワードにそれぞれの大学で機能性などアカデミックな要素も考慮して試作した料理がテーブルに並びました。
その後、東海大学・尚絅大学の混合チームに分かれ、持ち寄った料理を組み合わせ、9マス弁当を作りました。改善点などを考え試食しながら、両校の交流を深めました。
開発したお弁当は、鶴屋百貨店での販売を予定しており、それぞれの大学の強みを活かした「地域創生型のお弁当」の開発を目指して、今後さらに取り組んでいく予定です。

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